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Channel: 【改題】これは My Memorandum である。
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集団的自衛権

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個別的自衛権のみで国を守れるかとは疑問に思っていた。
集団的自衛権反対、戦争に巻き込まれるなどの意見が多いが、
矢張り、集団的自衛権は必要だと思う。

世の中に友愛精神に満ちた国があるか?
日本の周囲は敵に囲まれている現状を考えなければ!
 
鳩山政権の時、東シナ海を”友愛の海へ”など言っていたが
それはあり得ない。今の現状を見てまだそれを言えるか?
あの人はボンボン育ちでまるで赤子のようなことを言う。
こんな人に国を任せていたら国が危なくなる。
 
もし、戦争があったら自分は駆り出される年ではないから
そんなことが言えるかと自問することがあるけどそれは違う。
戦争を抑止するためにも集団的自衛権を持たねば。
下記の記事はまったくその通りだと思う。
自国を守るためには、綺麗ごとを言っている場合ではない。
 
戦争を知らない平和を満喫した世代が大多数で戦争の悲惨さを
知らない国民が覚悟を持てるか、いや覚悟を持って国を守らねば、
血を流すこともある。親の世代は血を流して戦い、今の平和がある。
将来的にどこかの国の属国になっていくのか、覚悟が必要だ。
 
集団的自衛権に反対しているのは中国の工作員とそのシンパ (2015-6-26)
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20150626T1758190900
 
ここ、数日の間に読んだ記事で感動したいくつか。
 
・大田実少将~6月13日の玉砕直前に
 「沖縄県民斯く戦へり
 県民に対シ後世特別の
 御高配を賜ランコトヲ」
 
・沖縄戦を生き残った旧軍人の話
 「確かに戦争で散々な目にあったけど
 戦中も戦後も多くの人に助けられた。
 若い者は国を守らねばならなかった。
 誰だって楽で幸せな人生を望むさ。
 でも靖国時神社に祀られている人は
 誰かが国を守らなければならない時の
 その誰かだった。
 あの時そうしていなかったら国は
 残っていたかね?」産経新聞より

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